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日中は読書、そしてネットの虜@マラケシュ

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しかし、マラケシュ。ここは一味もふた味も違ったんだぜ。



何といってもみなさん商売人でござった。



スーク(商店??)の前を通るだけで、腕を掴まれること、掴まれること。



コンニチハ?ジャポーニャ?シノワ?ナカタ!サスケェ!ヘィ!ヘーイ!



もうただでさえ暑さでバテかけているので、キレそうに。



何かを買おうとすると、いちいち値段を訊き、交渉しなくてはならない。



そして交渉が決裂する度、何語かわからんが、罵詈雑言を浴びせられる。



F●CK YOU!!的な何か。

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あるおっさんにアラブ語を教えてもらう。



「これは『あなたはいい男だ。』という意味だよ。」



すぐ覚えて得意げに、そこらのおっさんに言いまくってたら、



言われた人はゲラゲラ笑ってんのね。



『おち●こがご立派でござる。』ぐらいの意味だったらしくて。



これはさすがにギルティ。







そして、同宿の日本人に教えてもらったヨーグルト屋で立ち食いしてると、



腰の曲がったおばあちゃんが凄く切ない顔でバクシーシ(施し)を要求してくる。



久しぶりだぜ、この感じ。 試 さ れ て る ぜ ?



あなたは「NO!」と言って、自分は美味しいヨーグルトを食べ続けることができますか?






マラケシュの街自体は毎日がお祭りのよう。

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フナ広場には夜毎たくさんの屋台が軒を並べ、深夜まで音楽が鳴り続ける。



コメディアンや、コブラ使い、サル回し、はたまた簡易賭博など、とにかく賑やか。

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モロッコ人もフランス人も、スペイン人も輪を作って出し物を見守っている。







きっと、こんな街が後々懐かしく思い返される街なのかな、と。



悪口のようなことを散々書きながらも、現在6泊目。



日が沈む頃になると、本当に気持ちいい風が吹きます。

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その風は、少し馬の小便臭い風です。



今日、『マラケシュ イズ グッドシティ』というTシャツを買いました。

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宿のおじちゃんは、ユーロ2012を観ようぜって誘ってくれます。

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砂漠からアトラスを越えて@メルズーガ

毎日暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。



僕は元気です。お腹が強くて本当によかった。



日に2Lは炭酸飲料を飲み、アイスを食べ、スイカを食べ、何とか凌いでおります。



もう糖尿病が心配なレヴェルです。






メルズーガに着いた途端、うだるような暑さ。前回45℃と書きましたが、



外気温48℃を上回ったとの報告も上がっております。



室内でも30℃後半。けどここで泊まった宿は今までで一番居心地良し。

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(宿の猫。モロッコの猫はなんか耳がでかい。)



そんな狂人的な暑さをおして、砂漠キャメルツアーに出かけて来ました。







ラクダの乗り心地の悪さはインドで体験済み。



万全な体調を造りあげた上での参加。上下アンダーアーマーも装備。ターバンも装備。

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夕方、やや涼しくなった気がするってぐらいの時間帯に出発。



120分ラクダに乗って宿泊場所を目指します。



何よりすごいのは、こんな砂漠の中、一滴の水も飲まず、便所サンダルでトコトコ歩くガイドさん。

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景色はさしたるもの。やはりたくさんのツーリストが来るだけはあるなと。

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意外と草生えてるもんなのね。



宿泊場所に着いた頃には丁度サンセット。



砂丘のてっぺんまで登って見てこいとガイドさん。



今回のツアー参加は22歳(大学生)、僕26歳(無職)、31歳(転職活動中)。



麓→(31歳)→→→(26歳)→→山頂(22歳)と見事な逆年功序列に。



(31歳)さんに関しては、途中でギブ。若さって素晴らしい。とともにやはりガイドさんすげえ。





まーたタジンを頂き、早々に床につく。



屋根も、風を遮る幕もなく、ただそこにはGIベットが三脚。

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電気を消すと、そこには見たこともないような星空が出現。

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ネパールのアンナプルナ以来の衝撃走る。景色で度肝を抜かれた。



ご覧ください、この素晴らしき世界。

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あたりは闇に包まれ、サワサワと流れる砂の音と、時折吹き付ける風の音だけ。



素晴らしい。実に素晴らしい。この旅行中、初めてメガネを使う。







翌日、日の出前に起床。サンライズと共に出発。またラクダ。



昨日つけた足あとも風に消え、今はただエッジの効いた陰影、そして風紋が残るばかり。

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しょ、諸行無常やな~。



フンコロガシであろう甲虫を見付け、はしゃいで。宿へ帰る。

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そしていよいよマラケシュを目指してアトラス山脈をバスで越える。

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途中ノリコさんという、バックパッカーにはとても有名な方に会いにテネリールに寄る。



テネリールはトドラ渓谷が有名なところ。何より涼しい。

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ノリコさん、よくある日本人宿経営の奥さんとは一味違う。



話を聞くのが上手い。どんな話であっても。



いろいろ現地情報を教えてくださるときにも必ず、



(モロッコの事を完全に知っている訳ではないけれど)という前置詞が潜む話し方をされる。



えてして、現地に住んでいらっしゃる日本人の方は、旅行者に断定的で独善的な話方をされるのに。



そんなノリコさんにはとても好感がもてた。

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あと、テネリールでの思い出と言えば、早朝のトドラ渓谷で、野外全裸脱糞中の白人青年キャンパーと



目が合ったことかな。人が全然いなかったから油断してた模様。



すごいはにかんだ笑顔でヘローゆうてた。だから親指たててGJのポーズ返したった。



ワオて言われた。いろいろ図太かったっす。てかなぜ全裸になったし。

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(茶をご馳走してくれた通りすがりのハーミッド君)






そしてついにマラケシュ。沢木耕太郎をして、



「もう一度行きたい場所、をよく訊かれますが、その時によって全然違うんですよ。



それをご理解の上で聞いて頂けるのなら、モロッコのマラケシュですね。



もしあの『深夜特急』の旅の時、マラケシュまで行っていたら、全く違う旅になって



いたでしょうね。」



とまで言わせたマラケシュ。



現在、マラケシュ2泊目。涼しさにかまけてひねもす爆睡してしまったので、



マラケシュの話はまた今度に致します。

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灼熱の砂の上@モロッコ

リスボンのHOSTELで、フランス人とカタコト英語+パッションで魂の会話。



そこで得た情報としては、この日、この地球の裏側、リスボン郊外にて



JAPON FESなるものが開かれるらしい。



「でもヤスは日本人だから、日本の文化とかもういいでしょ??ポルトガルにいるんだしさ」



q(゚д゚ )ウルセェ おれはたこ焼きが食べたいんだよ!!



言い捨て、会場へと。

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IKEBANAやKARATE、OTAKU。TAKOYAKIをつまみにSAKEをのむポルトガルのおっさんたち。



ちびちびという概念がないようだ。常に全力一気飲み。



満員御礼でございました。

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そして出立。リスボンから、一昼夜かけてモロッコへ。



スペインはセビリアを抜け、アルヘシラスからジブラルタル海峡を渡り、モロッコはタンジェに到着。

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もう、とにかくヨーロッパを脱出したくて、急いで急いで。



バスがタンジェのバスターミナルに到着すると、我先にと駆け寄ってくる客引きのおっちゃんたち。



なんか本当に嬉しくて、気持ち悪い笑顔で、ヨーロッパらしい街並のなかを

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メディナ(旧市街地)に向かって歩く。

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ヨーロッパっぽい街並だけど、ここはヨーロッパではない。

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一時期、ブームが到来したタジン鍋は、モロッコ名物らしい。

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サラダや、飲み物、パンをつけても300円ほど。



久しぶりに野菜をたっぷり摂りながら、急いできて本当によかったと思った。






「オー、バスチケットか、もしくはカラテを見せてくれ。」



バスの検札でのモロッカンジョーク。



それを聞いてた周りのモロッカンたちも爆笑。絶好調やなおっさん(´・ω・`)



世界3大客引きうざい国の一つに数えられるというモロッコ。



しかし、引き際を心得ていらっしゃるから、ぜんぜんうざくなかったなー。



まあ、マラケシュ勝負だろうけど。









タンジェからフェズ、現在メルズーガです。



必殺ワザっぽい地名メルズーガ。サハラ砂漠の入口となる村です。



そしてそのメルズーガ、灼熱。



宿のおっさん、今日は涼しいとか言うけど、間違いなく灼熱。



だ っ て 4 5 度 あ る ん だ ぜ ?



「砂漠に行ったらグリルされちゃうよ。ヤキザカナ!HAHA!」



どこでそんな言葉覚えてんだ。



ということで、日中はホテルで引きこもりチキンクソニート。

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コカ・コーラ社に敬意を表します。




















プロフィール

yasu

Author:yasu
現在26歳。
某大学教育学部卒業後、
印刷・広告会社に4年弱
勤めて退職。現在無職。
夏までユーラシア横断旅行中。

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